なりすましメールにご注意ください
なりすましメールにご注意ください
令和4年2月8日昼頃より、和歌山県建築士会事務局員の名前で一部の会員の皆様に「なりすましメール」が着信しているとの報告があります。
送信者のメールアドレスが建築士会のメールで無いアドレスから送られています。
なりすましメールのアドレスは複数あり、本文には電話番号や携帯番号が建築士会と関係の無い番号が使われています。
このような不審なメールを受信した際は、添付ファイルを開かず破棄して頂くようご注意ください。
記
一般的なウイルス対策として、次のような対応をすることがIPA(独立行政法人情報処理推進機構)より推奨されています。
•身に覚えのないメールの添付ファイルは開かない。メール本文中のURLリンクはクリックしない。
•自分が送信したメールへの返信に見えるメールであっても、不自然な点があれば添付ファイルは開かない。
•OSやアプリケーション、セキュリティソフトを常に最新の状態にする。
•信頼できないメールに添付されたWord文書やExcelファイルを開いた時に、マクロやセキュリティに関する警告 が表示された場合、「マクロを有効にする」「コンテンツの有効化」というボタンはクリックしない。
•メールや文書ファイルの閲覧中、身に覚えのない警告ウインドウが表示された際、その警告の意味が分からない場合は、操作を中断する。
•身に覚えのないメールや添付ファイルを開いてしまった場合は、すぐにシステム管理部門等へ連絡する。
詳細な情報・・・情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html